戸建住宅の基準設計料は次の通りです。
▼構造計算不要の場合
延べ面積 | 金額 |
100㎡以下 | 240万円 |
100〜200㎡ | 延べ面積(㎡)╳2.4万円 |
200〜300㎡ | 480万円+(延べ面積−200㎡)╳1.6万円 |
▼構造計算を要する場合
延べ面積 | 金額 |
100㎡以下 | 290万円 |
100〜200㎡ | 延べ面積(㎡)╳2.9万円 |
200〜300㎡ | 580万円+(延べ面積−200㎡)╳1.2万円 |
次のいずれかに該当する場合は構造計算が必要となります。(建築基準法第6条2項、3項)
・木造の建築物で3以上の階数を有し、又は延べ面積が500㎡、高さが13m若しくは軒の高さが9mを超えるもの
・木造以外の建築物で2以上の階数を有し、又は延べ床面積が200㎡を超えるもの
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- 金額はすべて税抜き表示です。
- この料金算定表は新築の場合を原則とします。
- 300㎡を超える場合は別途協議にて決定します。
- 延べ面積とは、建築確認申請書に記載する延べ面積を指します。
- 構造計算には壁量計算を含みません。従いまして、構造計算不要の場合は、壁量計算などによって構造チェックを行います。また、構造計算を任意で必要な方は構造規模に関係なく「構造設計を要する場合」の算定式を使用します。
- 多世帯住宅の場合は、世帯毎の面積で設計料を算出することがあります。
- 全面リフォームの場合はこの金額を参考にしてください。
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